ワクワクします！コーヒーのカッピング

こんにちは！

先週の定休日は、またまたマスター出張で東京へ。

お世話になっているインポーターさんでカッピング会でした。

なんと40種類近くのカッピングをしてきたそうです。

気になっていた産地や品種などの銘柄も確認出来たり、

新しい産地や素晴らしいオークションロット等を

一度に体感できた貴重な機会でした。

集中力のいるカッピング。
40種近くのカッピングは体力的にも精神的にも大変ですが

皆様にご案内したいコーヒーも見つけてきて

体はへろへろでも、心楽しく戻ってきたようです。

＜今回の番外編★＞

▼これ！！

「コピ・ルアック」の生豆です！
塊は…

そう、アレです(>_<)

お味は…？

▼こちらは「ギシル」という、コーヒー豆の＜殻＞の部分を焙煎したもの。主にイエメンで国内消費されていて、日本で飲めるのはかなり貴重だそうです。

ハーブティーのように、煎じて飲みます。

お味は…「甘酸っぱい」とのことです。

ローズヒップみたいな味なのかなぁ？？

現地では、スパイスとお砂糖を加えて飲まれているそうです。

ここのところ定休日は、マスター出張続きでしたが、

皆様にご案内したいコーヒーを見つけてきて、ワクワクしています。

店内でも取り寄せたサンプルコーヒーのカッピングを続々…！

近々皆様にご案内できるように、準備をすすめていますので

是非楽しみにして下さいね（＾＾）

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表現力のお勉強！

ついつい使ってしまいがちな、「なんとなく」な表現…。

ドキッとしてしまいました。

 

コーヒーを選ぶ時の参考になるように

飲んだときの特長を、わかりやすくご案内したいと思っています。

前職が食品やワインメーカーでマーケティングと販促のお仕事をしていたので、その時から仕事で味わいの表現は使っていたのですが、最近は言葉もワンパターンになってしまっていて味の伝え方をもっと整理したいなと思っていたところ…、

マスターが 良い本 を持っていました＼(^o^)／

また、味だけでなく「言葉」の伝え方についても考えさせられています。

日々お勉強ですね！