コスタリカのコーヒー豆、入荷しました。

9月になりました。

今月もどうぞ宜しくお願いします。

台風接近による気圧のせいか…今日はなんだか不調気味
頭の回転悪く…言動がおかしく、ご迷惑おかけし申し訳ございませんでした。
なんとなく、同じように不調気味な方が多かったように感じます。

みなさま体調にはどうぞ、ご用心下さい。

さて

メルマガではご案内しておりましたが

コスタリカの新豆が入荷しております。

コスタリカ

ブルマス・デル・スルキ農園

甘みを活かした豆に仕上げる為にパルプドナチュラル（ハニー仕立て）という精製方法で処理し、また独自の畑作りを試みるなど、農園毎に個性的なコーヒー作りが盛んなコスタリカ。
ブルマス・デル・スルキ農園のオーナーは、自身の農学者の知識を活かし、糖度分析や乾燥処理など研究を重ねています。

この豆は、とにかく酸の質がすばらしいです。

いくつかテストローストをし、マスターと味の仕上げを確かめました。

中煎りよりも今回は少し深煎りめにして、酸と甘さのバランスを整えました。

中深煎りなのに苦々しくなく、スイッと飲める柔らかさになりました。甘みが活きてドライフルーツのような濃縮した甘さが後味に残る、コスタリカらしい風味が楽しめます。

ミルクを入れてカフェオレにしても、美味しいコーヒーです。

コスタリカ独特の風味を持った爽やかさとコクのある甘さが、意外にミルクと合うんです。
ストレートでももちろん美味しいのですが、

カフェオレ好きの方には、是非ミルク入りも試してみて欲しいです。

個人的にも大好きなコスタリカの国のコーヒー。
今まではスポットでの紹介でしたが、今回よりミールクラフトの定番国としてご紹介していきます。農園は変わっていくことがありますが、安定して良いコーヒーが入荷できそうです。今後ともどうぞ宜しくお願いします。