大地の芸術祭*レポート 2
こんばんは!!
最近はよいお天気が続き、日中は真夏日の暑さ!お盆が過ぎてから、やっと夏が来たよう。
しかし、朝晩が冷えてきています!気温差で、夜、車が結露しているぐらい!!インフルエンザも流行っていますので、みなさま体調管理には十分お気を付け下さいね。
さて、ミールクラフトはお盆までのバタバタをひと山越え、一息ついた感じです。
そんな中、ちょうどよく月一の連休となる定休日一日目。
多少お仕事も兼ねてですが、大地の芸術祭めぐりをしてきました(^^)
実は一度も行った事のなかった「農舞台」。芸術祭の拠点となる場所です。平日にもかかわらず大変賑わっていました!
農舞台の周辺には沢山の作品があり、ひとつひとつ、歩いて回ると半日はかかるかも?!
ミュージアムショップには沢山のアーティストグッズがあり、かなり興奮!!こちらでは、ミールクラフトのドリップバッグコーヒーも取り扱って頂いております♪是非お手に取って頂けると嬉しいです(*^^*)
棚田という作品。農作業をしているシルエット&詩、この場所で重なるんですねー!!
続いて松代・峠集落へ。
「脱皮する家」&「コロッケハウス」に行ってきました。
「脱皮する家」は、彫刻刀で空き家を彫るという壮大なプロジェクト。
あんな高い梁やこんな小さな隅まで…、ただただ圧巻です!
中は涼しく蚊取り線香の香りがなんだか良い感じでした。
続いて「コロッケハウス」へ。空き家を金属で包むというプロジェクト。窓が外され開放感溢れています。
写真は「コロッケハウス」から見た「脱皮する家」。
周りに植えられたカボチャ畑。ときどきこのカボチャでコロッケを作っておもてなしされるそうです。(今日はコロッケはお休みでした。)
そうそう、入り口の靴べらも必見!一部脱皮しています。
ミュージアムでは脱皮グッズやコロッケグッズが揃っています。
ズッキーニやかぼちゃなどのお野菜、脱皮してました!
そしてここ峠集落といえば…棚田!!
肉眼で見るとほんと美しいです!これも人間が作った風景なんですよね。里山アートの原点です。
芸術祭をまわられるお客様ともお話するのですが、このようなイベントをきっかけに、同じ十日町市でありながら行く事のなかった場所を訪れる事もまたこの芸術祭の楽しみなんですよね。
つづき▼
鉢集落へ。
「虹色の蛇」、ちょうど虹を作っている所でした!場所によって虹が見えたり、見えなかったり。
絵本と木の実の美術館へ。(詳細は前回のレポートをご参照ください)
Hachi cafe内に、草で編まれたバッタ!キュート♪
十日町市街へ。
只今Ribbon cafeさんにて、フォトスタジオ・ハトヤさんのBaby&kids写真展が開催されています。
と~ってもキュートなかわいい子供達の笑顔のキャンパスボードにウットリしてしまいます。ハトヤさんのセンスも素晴らしいですし、子供達もみんなモデルみたいにかわいいんですよー。
コーヒー&ケーキも美味しくいただき、そして天使達の笑顔に癒されました(^^)