GW中の定休日はちょうど月末月初だった為事務処理に集中し、焙煎をお休みしていました。 そんな休み明けの早朝、焙煎を始めると…
焙煎機の内側から白い煙! 中が湿気でベトベトに!
あきらかに排気の異常です。 急にこんな事になり、原因がわかりません。 まずは排気筒を開けて、掃除を徹底しました。 そんなに詰まっている様子はないのですが、今の異常な状態の焙煎による湿気でベトベトになったチャフがこびりつき…かなり掃除に手間取りました(>_<) 他にも原因と思われる箇所をチェックしていきます。
!
…煙突に繋がるところから…
??!
ワラ??藁??
しかもたくさん詰まっている??
なぜ??
どうやら排気の異常は、煙突にたっぷり詰まったこのワラのようです。
煙突のふたを開けてすす払いのブラシを入れてみると…
藁やら枯れ草が ドサッと!
恐怖!鳥肌モノです。
何故こんな事に…??
すると…
ツバメがあちこちあたりに飛び交っていて…
鳥たちが巣作りに必死になっています。
犯人は鳥さんだったようです。
それにしても2日でこんなにたくさんのワラを煙突に詰め込むとは!
煙突の掃除をしたら排気も良くなり、いつも通りの焙煎が出来ました。
ほっと一安心…。
でも、翌日心配になり。
朝、焙煎前に煙突にまたすす払いのブラシを入れてみました。
…!! またワラがどっさり!
前日の焙煎が終わった午後の間に、また入れられてしまっていました!
相手も必死なのですね(^_^;
しばらくは、焙煎が終わったらカバーを掛けて巣作り防止対策です。
6年やってきて、こんな事は初めてです。
そんなこんなで、裏でも結構バタバタだったGW(今現在も毎朝防鳥対策中)でした〜(^_^;