スペシャル価格で、スペシャル映画が楽しめます。
十日町シネマパラダイス
大地の芸術祭スペシャル
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先日、津田大介さんのロードムービー「おくの細道」を鑑賞してきました。
上映時間21:45というレイトショー。仕事後に行ける時間でした♪
しかも、上映後、金田監督のトークイベントがあるスペシャル日程!
お仕事終了後、急いでチケットを購入して、上映前に少し腹ごしらえ。
キナーレにオープンした越後しなのがわバルでパスタとリゾットを頂きました♪
かわいくておしゃれな店内。また次回ゆっくりお邪魔したいです。
さてさて
「おくの細道」という映画ですが
ジャーナリスト津田大介さんが、被災地東北を取材するロードムービーです。
被災地のその後をめぐるという、デリケートな部分もあるかもしれません。
感じられる人は深く感じる事ができるし、そうでない人もいるかもしれない。
でも、多くの人に見てもらって、それぞれの何かを感じて貰いたい…。
そう思う映画です。
とても深くメッセージの込められた編集がされていることも
金田監督のティーチングで分かりました。
金田監督は素敵な人です。
「結いっこ基金の牡蠣のお話」を聞いた時、私は「募金で終わるのではなく、それが仕事になり、めぐるシステムは素晴らしい!」と思ったのですが、金田監督は「季節のものが届くのは素敵ですよね」とおっしゃっていました。自分は堅い人間だなぁと恥ずかしくなりました(#^_^#)
そんな優しい目線をもった監督が作られた作品です。
この作品は販売しています。
DVDの売上利益は全額被災地への基金になります。
詳しくはホームページに掲載されています。
映画は9/7(金)にも上映されますが、お時間の都合がつかないときは是非DVDの購入もお勧めさせて頂きます。
私たちも、監督のティーチング後にもう一度観たいと思い購入しました。
(ちゃっかりサインも頂きました♪素晴らしい濃い時間をありがとうございました!)