mealcraft coffee blog - ミールクラフトのコーヒーブログ

越後妻有、新潟県十日町市にあるスペシャルティコーヒー豆専門店『ミールクラフト』のコーヒーブログです。

コロンビア新豆/タンザニア深煎り(入荷&発売中!)

事後報告になってしまい…すみません。
4月からコロンビアが新豆に切り替わっています。

コロンビア「カチャル農協」10/11クロップ


コロンビアは数年前から天候不良が続いており、今年度分も…長雨により減産。さび病、ブロッカ(虫食い)などの被害も多く、供給不安は回復することなく新豆の価格も上がってしまいました。コロンビアのコーヒーの需要は世界的にも高く、減産が続くとスペシャルティコーヒーも含めコーヒー市場としても厳しい傾向です…。

そんな厳しい環境の中でも、スペシャルティコーヒーを生産されている産地の方々は、工夫を凝らして品質の維持に努めております。

さて、今年度のカチャルはどんなお味でしょう♪
新豆の焙煎は、火力を目一杯上げて水分抜きをします。青さが抜けて瑞々しく、オレンジの様な香りがでて爽やかな印象になりました。ナッツ系のコクや後味の甘みもあって、バランスの取れた飲みやすい味わいです。昨年のよりもフルーツ感が出て爽やか感がアップした様に感じます。
飲みやすくて、きっと多くの方に喜んでもらえる味わいじゃないかなと思います(^^)
バランスがいいので飲み口は柔らかく感じますが、程よいコクがあるので、パンやサンドイッチ等とも合いそうです。

ちなみに「カチャル農協」は、環境に配慮してコーヒー豆を栽培しており、JASオーガニックの認証を受けた有機栽培コーヒーでもあります。また、生産者はコロンビアで初めてレインフォレスト・アライアンスの認証を受けた団体だそうですよ。写真のコーヒーの木も、ジャングルのような中にあるのに整然と栽培されていて…!丁寧に管理して育てられている様子がわかりますよね!


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そして、
2月より新豆に切り替わっているタンザニアですが、只今期間限定で極深煎りも登場しています!

タンザニア「ムリンガ農園 (極深煎り)」10/11クロップ



ミールクラフトでは珍しい、イタリアンローストです。深煎り独特の香ばしい香りがしますが、これが2、3日…1週間置くと…。
まったりといい感じの深煎りコーヒーが味わえます。
苦みが後に引きません!タンザニアの砂糖の様な甘みが引き立って、いい感じです♪
アイスコーヒーや水出しコーヒーにお勧めですよ(^^)
ホットでももちろんどうぞ!少し粗めに挽いて豆の量多めにさらっとドリップするのが個人的にお気に入りです♪

タンザニアは"キリマンジャロ"の名前の方が有名な産地ですが、一言でキリマンジャロと言ってもその品質のレベルはピンキリです。
ムリンガ農園は、農園内の一括管理で収穫から精製処理を行っています。この連携のスピードと管理が高品質の安定を保つ事となります。
また、深煎りにしても個性が失われない魅力的な香りの秘密は上質な酸をもっている証拠。スペシャルティーコーヒーの特徴の一つです。
このような事からも、安心して「タンザニア“キリマンジャロ”」の本当の味わいを楽しんで頂けると感じています!