mealcraft coffee blog - ミールクラフトのコーヒーブログ

越後妻有、新潟県十日町市にあるスペシャルティコーヒー豆専門店『ミールクラフト』のコーヒーブログです。

エチオピア イルガチェフェ とうとう…

ミールクラフトのコーヒーの中で特にファンの多い「エチオピア イルガチェフェ ”イディド・ナチュラル”」。
入港が制限されてから、少しずつ少しずつ…お出ししていたのですが、とうとう後1回分のローストで本当にラストとなりました。ネットストアでは既に完売をさせていただいたのですが、店頭ご来店の皆様に向けて、今週の金曜日に最後のロースト(焙煎)を行いますので、最後にあの味をもう一度!という方は、お電話でのご予約も承っておりますので、お早めにどうぞ!
(なるべく多くの皆様にお届けしたいと思いますので、お1人様100gでの販売とさせて頂きたいと思います。どうか何卒ご了承下さいませ。)

フルーティーな芳香のこのイルガチェフェ”イディド・ナチュラル”、最初に生豆でやってきた時はあまりにも強烈で…漬け物みたい?!とびっくり。テストローストでも独特の存在感ある香りにビックリしたものです。それがロースとしてから1日2日たってくると、だんだんと甘みのあるフルーティーさに感じてくるのです。この独特の香り…とても惹かれるものがあります。ブレンドにほんの少し加えると甘味のある良いアクセントになりました。

新豆の入荷は未だ未定となっております。今後のエチオピアコーヒーの輸入も非常に厳しいと思われていましたが、先週の日経MJの記事によると、エチオピア駐日大使のコメントで「規定量の農薬が検出された原因と思われる古い麻袋を全て廃棄して、約一年をかけて検査体制を整えた」との事。エチオピアの対応に日本側も答えてくれれば、少しは兆しが見えてくるでしょうか?
この「規定量の農薬」も、生野菜より高い水準だというし(コーヒー豆は200℃以上で煎るのに…。話せば長くなるのですが[E:sweat01])、しかもコーヒー豆に農薬が使われていたわけでなく麻袋からとの事ですし、他の国では問題なく普通に貿易されているとのこと。個人的には正直少し敏感になりすぎな気もしています。でも、今回の新型インフルエンザの対応を見ても、昔からの日本の気質なのかもしれませんが…。

マスターも大好きなイルガチェフェのコーヒーが普通に飲める日を楽しみにしています♪
 

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ちなみにコーヒー豆の生産状況ですが昨年の天候不良、またその他の影響で、世界的に生産量が減産となっている国が多いです。コーヒー豆だけでなく、紅茶もダージリンが減産50%以下だそうです。端境期にはいつも以上に入庫の厳しい状況が予想されます。当店も常に状況をチェックしていきたいと思います。